ニューズレター49号発行
■2025-04-11更新
この度ニューズレター49号を発行いたしました。
ご高覧いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
「アトリエ・リーフレット&しばてん大学デジタル部作品展」を開催しました
■2024-01-19更新
しばてん大学デジタル部「まっこと@教室」は、
「アトリエ・リーフレット&しばてん大学デジタル部作品展」に、
2024年2月13日~18日、高知市文化プラザかるぽーとにて開催しました。
デジタル部からは10名参加しました。ありがとうございました、
継続して作品展に参加出来るよう、頑張っていきます。
アトリエ・リーフレットの方々、ご協力していただき、ありがとうございました。
★ アトリエリーフレット ★
https://atelier.leaflet.aoyama-ds.com/
高知家おもてなしキャンペーンのおもてなし活動を行いました
■2019-10-05更新
10/5(土)10:00~12:00
ひろめ市場にて高知家おもてなしキャンペーンのおもてなし活動を致しました!
当法人の緑色のスタッフジャンパーと高知家おもてなしキャンペーンのたすきを着用して、ひろめ市場に来られた観光客に本人のスマホ等で記念写真を撮れるサービス(ようこそ高知家へ)等の垂れ幕や団扇も用意し、インスタ映えするように工夫しました。
ひろめ市場の玄関と中で、国内、海外の観光客400名以上の方々の写真を撮ることができました。
みなさんに喜んでもらえて大成功でした。
ありがとうございました!
「しばてん大学農学部」クラウドファンディング終了致しました
■2019-09-18更新
高知県生涯学習支援センター「しばてん大学農学部」
クラウドファンディングが終了しました。
130人の方のご支援が集まり、
達成率80%で400万円のご支援を達成致しました!
数多くのご支援、誠にありがとうございます!
現在は運営協力に多数団体のご支援や
クラウドファンディングの資金を使って
スタートアップをしていきますが、
それは営利目的の団体設立を目指すのではなく、
確実に支援出来る団体を目指すための行動であり、
今後はNPO団体設立という方向性に向かっていきます。
引きこもり、障がい者自立支援の道は、
一人ひとり問題が違い、険しい難関が多く、
一筋縄では到底叶いません。
考えや手段、意思疎通がうまく行かずに齟齬(そご)を生んで
一致団結出来ないこともあります。
なにか考えや思いの違いを感じている方々の意見こそ大事に思います。
互いに意見を出し合って、誤解を互いに解きながら前へ進んでいければと考えます。
お礼状の発送が9月末までに発送となっておりましたが、
想定以上に数多くの方がご支援してくださいましたので、
誠に勝手ながら10月中旬頃になるかもしれません。
ご了承ください。
ここからが
「しばてん大学農学部」の出発です。
何卒よろしくお願い致します。
「しばてん大学農学部」クラウドファンディングのお知らせ
■2019-07-01更新
障がい者とその家族が運営する障がい者自立支援の農園を作っています。
「しばてん大学農学部」
クラウドファンディングを開始しました。
深刻な社会問題である「引きこもり」問題を一緒に考えてみませんか?
詳しい内容や説明は下記サイトを御参照ください。
https://faavo.jp/kochi/project/3645
皆さまの、この取組に対するご理解とあたたかいご支援を
お待ちしております!!
高知県視聴覚ライブラリー休館のお知らせ
■2018-06-08更新
高知県視聴覚ライブラリー・高知県高等学校フィルムライブラリーは移転に伴い、
6月8日~6月27日休館いたします。
6月28日(木)より、高知市永国寺町6-16-3Fにて開館いたします。
尚、閉館中もお電話での平和教材等の予約につきましては受付可能ですが、
教材・機材の貸し出しはできません。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
「高知の文化・偉人たちを学ぶ会」と「元気な脳を保つための脳活セミナー」を受講して
■2017-05-01更新
「高知の文化・偉人たちを学ぶ会」と「元気な脳を保つための脳活セミナー」を受講して
三宮洋一 2012年8月22日
NPO法人高知県生涯学習支援センターを知ったのが3年前である。リタイアした後、先輩の勧めで入会しジョン万会サークル活動の場所を現在まで提供して頂いている。2011年度事業として「県民総ボランティア/おもてなしの心を持ったサービス」を観光客に提供できるように勉強しようと始まった講座、そして今年は2012年度事業として「脳活セミナー」が開講している。
昨年は「高知の文化・偉人たちを学ぶ会」を受講した。毎月、会場の設定を高知市内のホテルや公共施設に移しての講座である。あまり訪れることのないホテルや博物館の雰囲気も新鮮で次の受講の楽しみもあり、10講座のうち9講座を受講することが出来た。開催日はウイークデーと時間が午後1時から3時であるから、リタイアしているか専業主婦でなければ受講がむずかしい。毎回受講者は年配女性がほとんどで男性は少数、それでも会場にあふれんばかりの盛況であったのには驚きである。全10回講座のために、講演内容は聞きなれた有名人物となるのであるが、講師の選定がすごい。講演慣れした方ばかりでなく会社の社長さんや漫画家、元県議会議員、博物館の学芸員、お寺の住職さんなどで、普通では聞けない裏話など飛び出して非常にユニークな講座が展開した。こんな講座ならもっと、働いている現役の若者にも、小中学生にも聞いてもらいたい。そして坂本龍馬だけじゃない、まだ一般に知られていない土佐の偉人を取り上げた講座をこれからも是非お願いしたい。
今年は「脳活セミナー」を受講している。毎月1回で全10回、午後1時から3時までと、2時間みっちり脳を活性化させるという、あまり聞き慣れない講座である。現在3回目の受講で、これから先どうなるのか鳥肌が立ってきそうである。小学生のときから、覚えが悪い、忘れ物をする、成績も悪い、とにかく学校の勉強が嫌いであった。そのなりの果てが現在の自分である。そのくせ子供には自分の轍を踏ませないと叱咤激励した。今70歳に届くところに来てこの講座に出会った。人は一生で自分の脳をたった3%しか使っていないそうである。自分は1%しか使ってこなかったかもしれない、これを半分の50%でも使っていたとしたら今の50倍の能力を持つことが出来たはず。生まれ変わってこの人生をやり直せたら土佐の偉人になっていたのでは、とイメージしている自分が悔しい。この講座を出来るだけ小さいときから、幼稚園、小学生や受験生には是非受けさせてあげたい。この日は3回目の講座で、20の単語を聞いただけで、順番にまた逆にもすらすらと空で言えるようになるのである。これは学ぶ、記憶する基本なのであるから、学校の先生もこれをマスターして、生徒に教える、そうすれば東大にも合格できるようになる。10回のうち3回目でこの感動であるから、最終の3月12日に自分はどうなっているのか乞う期待である。いい話を聞き、いい体験をさせていただき、しかも無料で受講できることに主催者と講師の先生方に感謝である。聖路加国際病院の日野原重明先生が『違った環境に身を置けば、うちに秘めた未開発の良き遺伝子が、思わぬ花を咲かせるかもしれない』と言っておられる。自分がどんどん刺激のある場所に飛び込んでいくようにしようと思う。