管理番号 |
BG00044 |
保管場所 |
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タイトル |
薬は誰のものか?(高校FL) |
カテゴリ分類 |
[学校教育]−[保健体育] |
内容 |
クスリハダレノモノカ
世界中の人々を苦しめる感染症。だが、それに対する医療は平等に行き渡らない現実がある。公正な医療アクセスを阻む知的財産権の壁とは?いのちよりも利潤追求が優先される経済システムに対して声を上げる人びとの姿を追う。
ドキュメンタリー映画『fire in the blood』は、2013年にインドで製作された作品です。監督のディラン・モハン・グレイ氏はこれまでも数々の社会派ドキュメンタリーを製作してきました。
アフリカ諸国はじめ世界でHIV/エイズに苦しむ数千万の人々−。1996年に抗レトロウィルス治療薬が開発されると、欧米の先進国では一気にエイズ治療への希望が開けました。しかし貧困国では高額な薬は手に入りません。安価なジェネリック医薬品は製薬企業の特許権によって独占され、製造も輸入も禁止されていました。「命を守るのになぜ特権が必要なのか?」「薬の本当のコストは?」「欧米社会はなぜアフリカを見殺しにするのか?」。映画では特許の壁を破り、途上国に安価なジェネリック医薬品を届けようと医師や活動家、製薬会社などが奔走します。 根本的な問題は、欧米諸国の政府と企業が一体となって進めてきた自由貿易推進の流れです。WTOやTPP、TiSA、RCEPなどの貿易協定の中で、医薬品の特許権はどんどん強化されようとしていることに、国際市民社会は懸念の声をあげています。
薬は誰のものか――。
貧富の格差が、医薬品アクセスの格差につながることを、私たちは見過ごしていいのでしょうか? 大企業の薬の特許や現在の貿易や経済のあり方は、本当に私たちを幸せにするのでしょうか? 映画は多くのことを私たちに問いかけています。 |
制作会社 |
日本語版製作:特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)2017年 |
制作年月 |
2017年 |
言語 |
音声:英語/字幕:日本語 |
購入・寄贈 |
高校FL |
収録時間 |
84分 |
カラー |
カラー |
メディア |
DVD |
出演者 |
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対象 |
中学 〜 一般 |
備考 |
2024年度高校FL購入 |
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