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タイトル 内容
小さな家族 〜おばあちゃんがいてぼくがいた〜 (KAVL)
(16ミリフィルム)
チイサナカゾク オバアチャンガイテボクガイタ
交通事故で両親を失った孫と祖母がさり気ない日々の中から、人間のありようを、家族の意味を、あたたかく感動的に問いかけてる。ドイツ児童文学賞受賞作品を日本を舞台に脚色し、教育文化祭文......
(ヒューマンライフシネマ 制作)
愛犬物語 (KAVL)
(16ミリフィルム)
アイケンモノガタリ
舞台はスペイン。夏休みのある日に起きた感動的な物語。仲良し8人組の子供たちの所に迷い込んできた野良犬のルセロと、子供たちの間に生まれたすがすがしい愛の交流を、美しく描きだした名作です。
(スペインアスフィルス(日本語版製作:ニラサワ・フィルム) 制作)
わかもの (KAVL)
(16ミリフィルム)
ワカモノ
高校の卒業期をひかえ独立心に燃える弟と、工場で働くその兄とが互いに助け合い、厳しい試練に耐えながら、将来への道を切り開いてゆくという物語。前向きに生きようとする若者の姿を、明るく描いています。
(東映 制作)
ぼくのおばさん (KAVL)
(16ミリフィルム)
ボクノオバサン
ニューヨークから帰ったおばさんと甥の小学生、そしてその家族たちの人間関係を描き、人とのつながりは、物質的なものをこえた温かい真心であることを教えたものです。
(東映 制作)
巣だちのころ (KAVL)
(16ミリフィルム)
スダチノコロ
両親と7人の子供の生活の中で、1人1人の持つ悩みをどのようにして解決していったかを、一農家の姿を通して明るく描いたドラマ。現在の農家が抱えている経営の問題や家族構成など、多くの問題を提示しており、農家が新しい時代に対処......
(東映 制作)
洪庵と千人の若もの達
(16ミリフィルム)
江戸末期の日本医学の先覚者・緒方洪庵の、後世に及ぼした偉大な功績を彼の開いた学塾を中心に描いたもの。維新前におけるわが国の青年たちのたくましい生き方も併せて紹介されており、資料としても価値のある作品となっています。
(東映 制作)
石山の歌 (KAVL)
(16ミリフィルム)
イシヤマノウタ
大谷石の産地を背景に、音楽好きな教師の助力で子供たちの間に生まれた小さなうた。頑なな父母の心をも溶かしゆく、実話の映画です。
(教配 制作)
山かげに生きる人たち (KAVL)
(16ミリフィルム)
ヤマカゲエニイキルヒトタチ
僻地にあって、教育や娯楽、医療に恵まれない人々が、悪条件と闘いながら真剣に生活していくさまを、詩情豊かに描いています。
(教配 制作)
バトンはVサイン (KAVL)
(16ミリフィルム)
バトンハブイサイン
家庭的に恵まれない中1の問題児・香と、彼女を立ち直らせようと努力する担任の女教師・磯谷先生やクラス仲間たちみんなで励まし、助け合っていくことの大切さを訴える作品です。
(1981年 学研 制作/星里 くらら・徳永 あおい  他)
すばらしい松おじさん (KAVL)
(16ミリフィルム)
スバラシイマツオジサン
ふとした事から父親代わりの相談相手になってくれた昔かたぎの職人さん。生きた勉強を自ら示す、心の豊かな松おじさんから少年が汲み取ったものとは…。ともすれば小さな現実主義者に育ちかねない現代の子供たちの心の中に......
(1973年 東映 制作/ハナ 肇)
すみ子先生 (KAVL)
(16ミリフィルム)
スミコセンセイ
貧しいが故に高校進学をあきらめた一少女が、僻地の保母として尽くすことを決意し、難しい幼児たちの指導に苦しみ悩みながらも、深い愛情をもって任務を遂行していく、その健気な姿を、美しい大自然を背景に描いた清純篇です。
(東映 制作)
星をみつめて (KAVL)
(16ミリフィルム)
ホシヲミツメテ
不遇な環境にも負けずに、自ら天体観測用の望遠鏡を作り、ついに新すい星を発見した少年の姿を描いたもので、継続してものごとをやり遂げることの大切さを教えたものです。
(東映 制作)
生きものと教室の仲間たち(KAVL)
(16ミリフィルム)
イキモノトキョウシツノナカマタチ
小学3年の学級で、飼育しているハムスターの赤ちゃんの誕生とその死という事件をきっかけに生命の尊さと、生きものを飼育していくためにクラス全員が協力していくことの大切さを感じとっていく様子を描いています。
(桜映画社 制作)
父と母の新婚旅行 (KAVL)
(16ミリフィルム)
チチトハハノシンコンリョコウ
線路工夫一家の温かい家族愛を、中学生の一少女を中心に明るく描いたもの。映画会用として広く利用できる内容です。
(東映 制作)
ちびでか物語 (KAVL)
(16ミリフィルム)
チビデカモノガタリ
体の小さな貧乏で明るいチビ君と、体の大きい素直なお金持ちのデブ君の、友情の物語。純真な子供の世界の友情を、明るく描く児童劇です。
(教配 制作)
赤い手袋 (KAVL)
(16ミリフィルム)
アカイテブクロ
マチコの学校へ移って来た指の不自由な少女が、級友や彼女を取りまく人達の暖かい思いやりや身体障害者オリンピックニュースなどに勇気づけられながら、指に対する劣等感と、そのためにともすれば、いじけがちになる心に打ち克ち、克......
(東映 制作)
赤い手袋 (KAVL)
(16ミリフィルム)
アカイテブクロ
マチコの学校へ移って来た指の不自由な少女が、級友や彼女を取りまく人達の暖かい思いやりや身体障害者オリンピックニュースなどに勇気づけられながら、指に対する劣等感と、そのためにともすれば、いじけがちになる心に打ち克ち、克......
(東映 制作)
新ちびでか物語 (KAVL)
(16ミリフィルム)
シンチビデカモノガタリ
都会の学校から転校してきた太っちょで気の弱い少年が、小さいが頑張り屋の少年の協力で次第に強くなり、深い友情で結ばれていく様子を、美しいアルプスを背景に描いた作品となっています。
(1979年 教配 制作/桜庭 一成・南風 洋子  他 )
わたんべとすばらしい仲間 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ワタンベトスバラシイナカマ
読書つづり方コンクール入選作品「わたんべの心臓手術」を素材に映画化したもので、みんな仲良くをクラスのモットーにしている6年2組のクラスメートの心の交流を、心臓手術という出来事を軸に、美しく描いています。
(1979年 学研 制作/東京都大田区立池上第2小学校6年生  他)
おじいちゃんのおくりもの (KAVL)
(16ミリフィルム)
オジイチャンノオクリモノ
死んだおじいちゃんが、いつも採ってきた松茸。その松茸の自生する場所を探し求める少年が、家族の温かい心に守られ、困難に屈することなく、発見するまでやりぬく姿を、八が丘山麓を背景に描いています。
(1980年 教配 制作/岸 祐二・岩倉 高子  他)
はばたけ明日への鐘 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ハバタケアスヘノカネ
主人公の情緒障害児の少年はクラスでいじめに遭い、学校へ来なくなってしまいます。しかし担任の先生の努力と、いじめを反省したクラスの生徒たちの思いやりで、少年は立ち直っていきます。
(共和 制作/吉澤 京子・良本 努  他)
末っ子大将 (KAVL)
(16ミリフィルム)
スエッコタイショウ
貧しい漁師の家に生まれた少年が、母親の愛情でたくましく健やかに生きていく姿を描いています。
(新日本プロ 制作)
嵯峨野の子供たち (KAVL)
(16ミリフィルム)
サガノノコドモタチ
京都洛西嵯峨野の子供たちが、お互いに励まし合い助け合って、明るい住みよい社会を作るためにいかに努力してきたかを、子供会の活動を通じて描きます。
(八雲プロダクション 制作)
お兄ちゃんと僕の七転び八起き (KAVL)
(16ミリフィルム)
オニイチャントボクノナナコロビヤオキ
勉強も運動もダメ。宿題も忘れる。忘れ物はする……などから、お荷物ケンちゃんとアダ名をつけられ、やる気を失いかけた少年が、やはり自信を失いかけたお相撲さんと知り合いになり、互いに励まし合い発奮し......
(東映 制作)
イシダイ しまごろう (KAVL)
(16ミリフィルム)
イシダイシマゴロウ
小さなイシダイと少年、水族館に勤める青年のさわやかな交流を描いたもので、好奇心が強いといわれるイシダイに、輪くぐりの訓練を始めた青年とそれを見守る少年を中心に、イシダイの生態も描いています。
(1977年 学研 制作/小野 豪・官能 e一)
ダンプの母さんと6人の子どもたち (KAVL)
(16ミリフィルム)
ダンプノカアサント6ニンノコドモタチ
ダンプの運転手をしている母親が、ある日4人の兄弟の前に2人の孤児を連れて帰り、「今日からうちの子になったのよ」と言う。一挙に6人兄弟になった子供たちの、心の動きと暮らしぶりを描いています。
(東映 制作)
ぼくの変身 〜やりぬく心〜 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ボクノヘンシン ヤリヌククココロ
第27回読書つづり方コンクール入賞作品「変しん」を映画化したもので、鉄棒やとび箱など体育の時間を苦手とする児童が、友人たちに励まされながら徐々にそれを克服していく姿を描いています。
(1978年 学研 制作/小野 豪)
鍾乳洞と三人の少年たち (KAVL)
(16ミリフィルム)
ショウニュウドウトサンニンノショウネンタチ
中学2年生のかずお君が、仲良しのよしゆき君(あだ名はドクター)、ひろし君(あだ名は、トンボに似てるからトンボ君)と3人で、鍾乳洞の探検をしていきます。
(1977年 英映画社 制作)
わんぱく漂流記  (KAVL)
(16ミリフィルム)
ワンパクヒョウリュウキ
都会の子、漁村の子7人が船遊びをしているうちに、南の島に流れ着く。子供たちは勇気を奮い起こして、そこで生きていく工夫を始める。けんかをしながらも団結をしていく姿を描きます。
(1971年 学研 制作)
サケを育てる家族 (KAVL)
(16ミリフィルム)
サケヲソダテルカゾク
辺地のサケ・マスふ化場に働く家族。少年は、辺地での不自由な生活のため父の仕事に不満を持つが、ふ化の仕事を手伝っていくなかで、自分の考えが間違っていたこと、責任を持って仕事をすることの大切さについて感じとってい......
(シネビデオ 制作/井上 昭文・大橋 英子  他)
エベレストへの道 (KAVL)
(16ミリフィルム)
エベレストヘノミチ
世界最高峰エベレストの登頂を、近代的な装備と隊員の団結で成功させた、日本エベレスト登頂隊の活動の様子を記録したもの。
第1集 「3000キロのキャラバン」 第2集 「氷雪とたたかう」 第3集 「頂上に立つ」
(NHK 制作)
竹とんぼの空 〜ともだち〜 (KAVL)
(16ミリフィルム)
タケトンボノソラ トモダチ
算数はダメでも工作は上手。授業についていけない生徒に放課後、級友が手助けをしてやる。そこに真の友情が芽生えてくるようになった。
(1977年 学研 制作)
苺が運んだ手紙 (KAVL)
(16ミリフィルム)
イチゴガハコンダテガミ
夏休み、手紙の交流が縁で都会の少女が農村でさまざまな体験をする。彼女は大家族の中で生活する楽しさを味わい、野菜や果物作りの苦労を知り、蚕のマユ作りに感動したりするなかで、物を大切にする心を培っていく。そ......
(東映 制作)
宇宙 〜その始まり〜 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ウチュウ ソノハジマリ
宇宙はいつ、どのようにしてでき、どれだけの広がりをもち、どのようになっているかなど、その起源についてアニメーションにより分かり易く描いています。
(C・S・L 制作)
宇宙 〜太陽系〜 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ウチュウ タイヨウケイ
太陽をとりまく水星や金星など9個の惑星の様子を、惑星探査機によって得られた資料を取り入れ、詳しく説明しています。
(C・S・L 制作)
宇宙 〜偉大なる挑戦〜 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ウチュウ イダイナルチョウセン
ロケット開発の歴史、人類による初めての月面着陸、そして惑星探査など宇宙開発の経緯をとらえ、宇宙開発のもつ意義について解説しています。
(C・S・L 制作)
宇宙 〜未来への旅立ち〜 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ウチュウ ミライヘノタビダチ
星はどのようにして生まれ、育ち、最後の時を迎えるのか。星に一生があるように、太陽も生まれ、その惑星の一つに地球がある。私たちが築いてきた文明を糧として、宇宙に広がる未来を探っていく内容となっています。
(C・S・L 制作)
牛飼いっ子 (KAVL)
(16ミリフィルム)
ウシカイッコ
山村の貧しい農家の子である武司の家に、可愛い牛の子が生まれました。その子牛と少年の間の温かい愛情を描いています。
(1962年 東映 制作)
まいごのテントウムシ (KAVL)
(16ミリフィルム)
マイゴノテントウムシ
てんとう虫の子どもが親を尋ねていろいろな事件に遭遇し、やっと巡り合うという、本物の動物を使って擬人化したストーリーの異色作品。
(1973年 学研 制作)