管理番号 |
BB30007 |
保管場所 |
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タイトル |
ものがたり日本文学史 2 中世篇・近世篇 (高校FL) |
カテゴリ分類 |
[学校教育]−[国語]−[文学] |
内容 |
モノガタリニホンブンガクシ 2 チュウセイヘン・キンケイヘン
中世篇」 1350年。時は戦国、南北朝時代。ひがな一日、机にもたれて筆を走らせている男がひとり。実はこの人物、『徒然草』執筆中の吉田兼好その人。そこへ、少年時代の観阿弥が訪れ、中世文学について教えを乞う、というところから「中世篇」のものがたりは始まります。美少年・観阿弥と、もの知りで、気さくな老紳士・兼好法師の間にかわされるユニークな問答を軸に、無常感、幽玄といった理念をふまえて、『平家物語』『新古今和歌集』『方丈記』『徒然草』などの作品の鑑賞を試み、中世文学をかたります。 約29分
「近世篇」 近世篇江戸時代の街並を保存したテーマパークに来た少女まゆみの前に、夢か現か、元録の三大文豪・井原西鶴、近松門左衛門、松尾芭蕉が登場。なぜか江戸時代の町娘となっているまゆみを相手に、それぞれ、草子もの、戯作、俳譜を中心にして、江戸期の文学をわかりやすく説明します。……と、気がつけば、やはり、現代のテーマパーク。「なんだ、夢か」と帰ろうとするまゆみを引き止めるのは「こらこら、まだ、国学が残ってますそ」。 約29分 |
制作会社 |
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制作年月 |
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言語 |
日本語 |
購入・寄贈 |
高校FL |
収録時間 |
58分 |
カラー |
カラー |
メディア |
DVD |
出演者 |
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対象 |
中学 〜 一般 |
備考 |
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