管理番号 |
AA00120 |
保管場所 |
A3 |
タイトル |
椋鳩十 野生のさけび 12 (KAVL) |
カテゴリ分類 |
[社会教育]−[アニメ] |
内容 |
ムクハトジュウ ヤセイノサケビ12 ・野獣の島 少年狩人健次は、黄金と呼ばれている大鹿を仕止めようと追っていた。黄金は兄の命を奪った仇だった。だが減少する鹿を保護する区域が決められることになった。その期限切れまで、健次は黄金を追いつめるが仕止めることができなかった。健次は保護区内から出て来るのを待った。その時が来た。黄金は保護区内へ仲間を誘導していた。健次は以前愛犬を襲った大鷲を発見し、翼を撃って落としたが、その爪に危く命を落とそうとした時、黄金に救われた。その勇気ある行動に健次は黄金を撃つことができなかった。
・赤い霜柱 鹿児島の紫尾山ではキツネが絶滅したと信じられていた。兎やネズミが増え、木の芽や根を荒らされしだいに枯れ山になっていた。ある日老キツネが発見され、村人はワナをかけたが壊されていた。太一たち村の子供たちが犯人をつきとめるがそれは太一の祖父猪之吉だった。猪之吉は山枯れを防ぐため、キツネたちを守ろうとしていたのだ。事情を知った子供たちは協力する事を誓った。その冬、老ギツネが撃ち殺され、その血で赤い霜柱が出来ていたが、幾つかのキツネの足跡が発見され、村人達はキツネ狩りを計画、その夜太一たちは村中の猟犬を連れて山籠もりを決行、太一たちの念願がかない、キツネたちは保護されることになった。 |
制作会社 |
ポプラ社 他 |
制作年月 |
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言語 |
日本語 |
購入・寄贈 |
生涯学習課 |
収録時間 |
49分 |
カラー |
カラー |
メディア |
VHSビデオ |
出演者 |
ナレーション
牟田 悌三 |
対象 |
幼児 〜 一般 |
備考 |
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