管理番号 |
AA00118 |
保管場所 |
A3 |
タイトル |
椋鳩十 野生のさけび 10 (KAVL) |
カテゴリ分類 |
[社会教育]−[アニメ] |
内容 |
ムクハトジュウ ヤセイノサケビ10 ・南島のシシ白耳 奄美大島の原始林、“白耳”と呼ばれているイノシシが住んでいた。白耳の群れは島中のサトウキビ畑を荒らし始めた。島に愛情をもつ藤吉は、仲間と一緒に棚ワナを作り、狩りに成功したが、群れは穴を掘って脱出してしまう。次に藤吉たちは、うりんぼうをオトリに山へ入る。だが猟犬も白耳の犠牲となり山中で迷う。うりんぼうを道案内にして尾根へ出ようと考えた藤吉たちは、途中で白耳を発見、白耳は子を思う一途からついに狩人たちに仕止められる。白耳の死体にすがるうりんぼうの姿に、藤吉たちの目に涙が溢れた。
・月の輪グマ 少年狩人サブは熊に殺された父親を仲間の佐吉に馬鹿にされ口惜しかった。村の有力者が子グマを望んだが、子連れの親熊の恐ろしさを知っている狩人たちは、誰も承知しなかった。サブは子熊の生け捕りを決意するが母親に制止された。父親は赤ん坊だったサブを親熊から救うため殺されたのだった。サブは子熊を生け捕る計画を立てた。子熊が滝壺の下へ現れ、生け捕るのにチャンスだったが、母熊が滝壺からジャンプして子を救う姿に、命をかけた親の愛をサブは知ったのだった。 |
制作会社 |
ポプラ社 他 |
制作年月 |
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言語 |
日本語 |
購入・寄贈 |
生涯学習課 |
収録時間 |
49分 |
カラー |
カラー |
メディア |
VHSビデオ |
出演者 |
ナレーション
牟田 悌三 |
対象 |
幼児 〜 一般 |
備考 |
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