管理番号 |
AA00110 |
保管場所 |
A3 |
タイトル |
椋鳩十 野生のさけび 2 (KAVL) |
カテゴリ分類 |
[社会教育]−[アニメ] |
内容 |
ムクハトジュウ ヤセイノサケビ2 ・片耳の大シカ 屋久島に住む鹿の群に猟師達から“片耳の大シカ”と呼ばれ、狙われているボス鹿がいた。ある日、狩人の吉助が息子・和宏、猟犬とを連れて猟に出かけ、シカ道を見つけ片耳の大シカを追ってさらに山奥へ入り込んだ。そこで大嵐にみまわれた。二人は寒さのために疲れ果て、洞穴にたどりついた。そこへ仲間の次郎吉も難をのがれてやって来た。その洞穴で3人が見たものは種々の動物達が片耳の大シカをリーダーに仲良く寄り添って、自然の脅威から身を守っている姿だった。
・黒いギャング 屋久島には種々の動物が住みついており、なかには農作物に被害を与える物もいた。その中で村人から“黒いギャング”と呼ばれているカラスの群は特にひどく、作物だけでなく鶏の雛までも襲った。ある日、健太少年は傷付いたカラスを見つけ手当してやる。森の中ではエサ場を捜してカラスの縄張りに入って来た猿との戦いが始まった。狩人の娘・悠子はカラスに襲われ親をなくした子猿を見つけ、可愛がっていた。健太と悠子はカラスと猿の戦の跡を見て、雛をかばい死んだカラスを見つけ、二人はカラスの雛と子猿を育て森へ帰してやり、動物達との共存と平和を願うのだった。 |
制作会社 |
ポプラ社 他 |
制作年月 |
1982年 |
言語 |
日本語 |
購入・寄贈 |
生涯学習課 |
収録時間 |
49分 |
カラー |
カラー |
メディア |
VHSビデオ |
出演者 |
ナレーション
牟田 悌三 |
対象 |
幼児 〜 一般 |
備考 |
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